【業務課・責任者】Violy Miranda

miranda スタッフ紹介

氏名:Violy Miranda(ヴィオリ・ミランダ)
所属:業務課 責任者

 私は日本コンサルタンシー サービスでオペレーション担当マネージャーとして働いて約 16 年になろうとしています。ここでは、私のこれまでの職歴と日本コンサルタンシーサービスでの職務経験について、お話をさせて頂きます。

 日本コンサルテンシーで働く前は、マカティ市にあったポピー フィリピンで会計のお仕事を約3年間していましたが、同社が閉鎖された後は暫く仕事をしていませんでした。そして 2002 年 11 月にポピーの上司だった人からの連絡があり、また一緒に仕事をしたいかと聞かれたので、喜んでその申し出を受け入れて再び上司の玉崎 久好さんと働くことになりました。日本コンサルタンシーサービスの営業担当者として雇って頂きました。同社で働き始めた頃は文書作成などについての知識は皆無でしたが、懸命に勉強して毎日新しいことを学んでいきました。

 その後業務部に移ってオペレーション担当マネージャーとなり、とても責任の思い肩書に不安にもなりましたが、成長を信じて挑戦することにしました。それからは、毎日色々なタイプのお客様と接する機会に恵まれました。中にはとても大変な接客もあり、また書類に様々な問題のあるお客様もおり、以前日本で違法行為を犯したために日本への再入国ができない方もいらっしゃいましたが、最悪なケースもあった中でもお客様の助けになれることは私の喜びにもなりました。お客様が必要としている正しい、合法的な助言をすることができました。その後、私達の扱うサービスは拡大していきました。この間、私は多くのことを学び、どの様な課題が与えられても容易にこなすことができるようになりました。様々なタイプのお客様と接することは簡単なことではなく、強い忍耐力と知識が必要となりますが、それらも良い経験となっています。接客に関しては、
非常に熟練していると言えると思っています。

 日本コンサルタンシーで働くことは大きな挑戦でしたが、今では仕事を十分に楽しんでいます。毎日新しい知識も増えています。ここ日本コンサルタンシーではお客様第一であり家族のように接しており、お客様が求めるサービスをベストの状態で提供しています。お客様には常に安心して任せて頂ける
よう努力しており、心から幸せを感じながらサービスを提供しています。