フィリピン人パートナーがフィリピンから出国できない!?

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2021年にドゥテルテ大統領がサインした新しい法律により、フィリピン人の独身女性が国外に出国する際のルールが厳密化されています。

日本のビザを取得したのにまさかの出国拒否

必須になったCFOセミナー

 日本人だけでなく外国人も大勢このケースにはまって辛い思いをされているようです。原因の1つは未婚のフィリピン人女性が海外へ行く場合、観光ビザで渡航してそのまま海外で結婚してしまうケースが多いため、渡航理由が結婚目的でなくても、日本のフィアンセに会いに行く目的なのであれば、必ずCFOセミナーを受けなければならなくなったことです。
 フィリピン人パートナーのCFOセミナー受講のための事前講習、各種手配は弊社にお任せください

フィリピン人パートナーの来日を完璧なものにする①

 フィリピン人パートナーの航空券やホテル代を日本人が肩代わりする場合、「扶養・保証の宣誓供述書」を入手し、記入したあとで、その宣誓供述書にアポスティーユ認証を取得する必要があります。日本ではフィリピン大使館に申請する方法と日本の外務省で取得する方法があります。
 「扶養・保証の宣誓供述書」の作成・認証は弊社にご相談ください。

フィリピン人パートナーの来日を完璧なものにする②

 CFOセミナーをクリアし、「扶養・保証の宣誓供述書」も認証した方。そしてさらにフィリピン人パートナーの出国を確かなものにするために考えられることは、日本大使館にフィリピン人パートナーのビザを申請したときの招へい理由書を英訳し、アポスティーユ認証を取っておくことです。

何も聞かれずすんなり通れる人も

 フィリピンの空港をクリアできるかどうかは、係官の気分一つで変わってしまいます。できる限りの準備をしていっても、ガンとして通してくれない係官もいれば、必死になって準備した書類をいっさい見られずに通れてしまった人もいます。
 一番やってはいけないことは、出国を拒否された際に、係官と喧嘩をすることです。まずは出国を拒否されるケースを想定にいれた計画を立てましょう。

パートナー出国のための各種手続きはお任せください

 フィリピン人パートナーとの楽しい日本旅行を実現させるために、できる限りのお手伝いをさせていただきます。フィリピンでの各種お手続きは日本コンサルタンシーサービス㈱にお任せください